対面で見せる、教える
昨日友人宅で、友人と、友人の奥さんとタコパ(たこ焼きパーティー)をして楽しかったってことを伝えたいだけやけど、どうせならそこでちょっと感じたこと。
友人の奥さんが具材も豊富に用意してくれました
ググれカスみたいな言葉があるけど、やっぱりまだまだオフラインでの繋がりって捨てきれへんしオフラインで何かを教えたりすることが価値になることはあるんやなと思った。
僕は大阪出身で拠点転勤で東京に来るまで大阪から出たことなかったので、家でたこ焼きを焼くのは日常茶飯事。たこ焼き器は家に3台。
たこ焼き食べることが犯罪なのであればかなりの重罪になるやろってくらい母のたこ焼き好きはぶっ飛んでて、専業主婦時代は週に5日ぐらいは一人でたこ焼き焼いて食べていたと思う。
そんな家庭に育ったから、たこ焼きの材料や記事の作り方や焼き方は体に染み付いている。息をするのと同じようにたこ焼きを焼ける。昨日遊んだ友人夫婦は香川と東京の出身でたこ焼きを自分で焼くのは初めて。
シンプルに目の前で記事を作ったり焼いたりを見せるのをかなりありがたがってくれた。
色々ググったりYoutube調べたりすると出て来るとは思うけど、それを見ながら自分もやってとなると、なかなかストレスになることもあると思う。Youtubeで流れている映像と自分が求めているものが条件100%一緒ってことも無いと思うし。
一方で、それを習得してる人が目の前におったら、自分のためにそれを見せてくれて、すぐに実践に移せる、確かに何かを学ぶコスパとしては対面でも普通にいいなーと(たこ焼きを焼くことに関しては「学ぶ」ってほど大げさじゃないけど)
だから、ITリテラシーや、必要な時に必要な情報を手に入れられるのも物凄い大事な一方で、一番効率が良い学び方とかツールを常に選択できる嗅覚みたいなのもめちゃくちゃ大事。
結局オフラインで学ぶ時には「信頼」とか「人脈」が必要になるからそこを磨く、創っていくようなことは常にやっておいても良いのかなと。
母に感謝&たこ焼き美味しかった。